(この記事は少し前に書きとめた内容です)
以前にスーパーで見つけた猫枕。
猫が器用に顎をのせてくれるか、なかなか難易度の高そうな商品。
うちの子の場合、ぬいぐるみ系は基本フルボッコなので買っても日々ぶん投げられそうな予感しかしない。
しかし、うちの子は自分よりも小さいぬいぐるみには非常に強気に出るが、巷で有名な蹴りえび(けりぐるみ エビ)という大きいサイズのものにはあまり食いつかない(反応しない)。
(最近は大きくなったので、ガッツリ蹴り倒します…)
なんとなく、この「あごのせ猫枕」には噛みつきまくったりぶん投げまくったりはしない気がする。
なので、仲良くなって寄り添ってくれたらなぁと願望を込めて購入してみた。
ファーストコンタクトが重要だと思うので、けりぐるみ等の遊び系おもちゃのように挑発的に(食いつくように)引き合わせないで自然と置いてみようと作戦と立てた。
案の定、クンクン匂いチェックし隊が登場した。
ひと通りクンクンチェックが終わっても噛み付いたりぶん投げたりする気配は無いので、とりあえず一安心。
こねこがくつろいでいるタイミングで横にこの「あごのせ猫枕」を添えてみたら、まんざらでもなさそうな雰囲気。
次に子猫がしばしばくつろいでいるキャットタワーの二段目にそっと置いてみた。
しばらくすると、子猫が横でくつろいでいた。
顎を乗せてはいないが、なんか気に入っていそうな雰囲気。
このままもっと仲良くなっておくれ。
「あごのせ猫枕 中編」に続く。
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