2Bチャンネル(YouTube動画)内の過去動画で語っていた萩庭桂太氏の距離についての話がとても興味深かった。
いくつかの動画内で萩庭桂太氏が語られていた内容をまとめると、
「自分が好きと思う距離で撮ることが大事」
「自分がここだと思った距離を決めたら撮る」
「寄るとか引くとかをすると、距離が変わってしまう」
「そうすると一番最初に見てた画と変わってしまう」
「そもそも、距離で撮るから」
「単焦点で距離で撮るからトリミングするなと言うのは矛盾する」
「その距離から撮ったものでどこを撮りたいかなのでトリミングは当たり前」
というような感じでした。
自分自身がLEICA Q2を使うようになり、28mmが常用になり、クロップという概念が身近になり、被写体との距離の考え方や撮影スタイルがなんとなく変わってきていたので、
上記のような内容をいくつもの動画内で語られているのを見て、
「なるほどね」と。
とくに、今の自分はLEICA Q2しかカメラがないので、余計にそのへんのことを意識するようになっています。