X-Pro3+NOKTON 35mm F1.2 X-mount
自分で今さっきに現像した画像ファイルを開こうとしたら、「アクセス権がないため、開けませんでした。」の文言。
時代が令和になっても、Macを使っていると未だにちょいちょい遭遇する「アクセス権に齷齪する件」
平成初期、もしくは平成中期ごろから悩まされ続けたこの「アクセス権問題」
ひろゆき氏に解決法を教わりたいところですが、人を小馬鹿にしたようなあの独特の表情が苦手なので教わる事は無いでしょうから自分で解決します。
よくある対処法は「情報を見る」からアクセス権を確認しろとかあるが、十中八九こんなところを見ても何も解決しない。
つぎに定番なのはMacを再起動。
昔ならこれでも解決はしないと思いますが、令和の時代ならこれで解決しそう。(←この理由が下にあります)
でも、面倒なのでとりあえず後回し。
次に昔の定番は「ディスクユーティリティ」から「ディスクのアクセス権を検証」してからの「ディスクのアクセス権を修復」。
昔のど定番なので以前はしょっちゅうしていました。
最近のOSでは「ディスクのアクセス権」関係が無いので、「ディスクユーティリティ」から「First Aid」を実行する。
すると以前で言うところの「ディスクのアクセス権」の検証&修復的な事が行われて、最後に再起動して、アクセス権が修復されるという流れ。
ニッチもサッチもどうにもブルドック状態ならこの手順でしょうが、令和の時代には、まず「プレビューアプリ」を終了します。
結構、これで行方不明になったアクセス権が家に帰ってきます。
アクセス権で齷齪した時はMac本体を再起動する前に一旦アプリを再起動してみましょう。
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