ストーカーな子猫を「GF80mm F1.7 」で激写!!


GFX50S II + GF80mm F1.7 R WR

ワタクシの部屋の灯りは昭和50年代の丸型蛍光灯なので灯りをつけても薄暗く、冬場はスイッチである紐を引っ張ってから電気が点くまで数十秒かかったりもする。

蛍光灯自体は切れてつかなくなるたびに交換してはいるが、そろそろ限界だなって事で、丸々一式をLEDタイプに変更したら、音速でつくようになった。

上の写真は、そんな明るい部屋になる前の暗い時代(数日前ですけどw)に撮影した写真で、ちょいちょいストーカーな我が家のネコの写真。

ほぼほぼ肉眼だと確認できませんが、現像ソフトで露出を上げると…

しっかり、家政婦は三田状態です(笑)

その辺の類のドラマは見た事がないのでよくわかりませんが。

パソコン作業をしている最中に視線を感じるので振り返ると、なんか目が光ってるなーって感じがしたのでカメラを持って狙ってみたら、やはり、いました(笑)

GF80mmはAFの速度&精度が何かと話題ですが、このような肉眼ではさっぱり見えない被写体をしっかりとらえてくれました。

やれば出来る子です(笑)

最近、夜になるとこんな感じでストーカーネコになります。
夜以外は普通に部屋に入ってくるのですが…。

ねこのきもちを理解するのはなかなか難しいです。

ちなみにこのGF80mmはMFモードでAFを効かせて撮ってます。
富士機はMFモードでも純正レンズならAFが使えるので便利です。
(他メーカーでも同様の機能があるのかは知りません)

純粋にAFモードだと、AFが迷いやすいレンズの場合はシャッターボタン半押しの度に再フォーカスで迷いまくって面倒なので、MFモードにしておいた方が使いやすいと思います。

AFLでざっくりフォーカスを合わせてから微妙な時はピントリングを回せば拡大表示されて見やすくなり、ピントを追い込んでからシャッターボタン半押しで全画面に戻ってシャッターを切る。

そんな感じです。

MFモードなのでAFLを押しっぱなしにする必要もなく、一旦フォーカスを合わせるためだけにAFLを押す。
そこでピントが来てればそのままシャッターを切れば良いですし。

純正レンズはコシナ等のMFレンズとは違いピントリングのみでフォーカスを合わすのは至難の技なので、ある意味この機能は必須かなと。

まぁ、GFXを使うような人はマニアックですから、その辺は熟知してますね(笑)


RNI All Films 5 Pro – Agfacolor 40s / aged

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