タイトルのとおりなのですが、写真家の渡部さとる氏の「感度分の16」を何気なく試していたら、センサーのゴミを発見してしまった…。
絞りをf16にして青空を撮影。
鼻歌まじりで撮った写真を見ていたら、思わずブタっぱなが出てしまった。
画面の左斜め下、19時の方向に薄黒い点が写っているではあ〜りませんか。
(上の写真ではありません)
X100Vなので掃除のしようが無い。
F8で再度試したらゴミは写らないのでまぁ良いかなと。
フィルムカメラと違い、デジタルでの普段の撮影ではF16まで絞ることは無いので。
ゴミがセンサーに乗っているのは気持ちの良いものではありませんが。
色々とググってみたら、X100Fでセンサーにゴミが付着した方がいて、その方はバッテリー室内に隙間を発見してそこをブロアーで吹きまくったら消えたらしい。
試してみたい気もするが、ブロアーを吹いてさらにゴミが付着して、絞りが浅くてもゴミが目立ったら目も当てられないので、ひとまずそのまま経過観察しようと思います。
しかし、ブロアーでゴミが取れるってことは逆も然りで。
そこの隙間からゴミが侵入していく可能性があるのか…。
常用F値でセンサーゴミがバシバシと目立ち出したら嫌ですね。
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