2011年頃に購入したEPSONのスキャナー「GT-F730」
フィルムカメラを使っている頃は、プリントした写真を読み込んだり、ネガを読み込んだりと大活躍でした。
最近はもっぱら書類のコピーでの使用が多いですがいまでも現役です。
それでも、たまには昔の写真をひっぱりだしてMacに読み込んだり、古いネガをスキャンしてプリンターで出力したりもしています。
そんな「GT-F730」ですが、ドライバーの新しいやつを調べようとEPSONのサイトをのぞいたら、ACアダプターに発煙・発火のおそれがあるということで無償交換の案内が。
該当番号をみるとわが家のACアダプターは見事にビンゴでした。
WEB上で手続きをしたら翌々日くらいには新しいACアダプターがサクッと到着。
届いた入れ物に古いアダプターを入れてサクッと送り返す。
「発煙・発火のおそれ」ということで交換は当たり前なのかもしれませんが、迅速な発送だったり、13年前に発売の商品のサポートをいまだに続けていてくれて本当にありがたいです。
とうの昔に販売終了した機種で、修理対応期限は2019年に終了していますが、ドライバー等はMacのOSがVenturaにあがってもいまだに対応してくれていますしね。
同じくEPSONのプリンターのEP-50Vとかも現行機種とはいえ、もう7年落ちくらいの商品ですがいまだにちょくちょくファームウエアのアップデート等のお知らせが来ますしね。
こういった真摯な対応、
どっかのメーカーとはエライ違いですね。