X-Pro3用のサムレストを買ったったった


FUJIFILM X100V

オリエンタルホビーさんで「レンズメイト FUJIFILM X-Pro3専用フォールディングサムレスト」を購入しました。

過去にX-Pro1とX100sでサムズアップ(Thumbs Up)製のサムレストは使っていましたが、新しく購入したX100Vでは持ちにくさもなく、特段サムレストの必要性も感じなかったので使っていませんでした。

それにX100Vの背面部のホットシュー周りはツライチでビジュアル的にも素敵なので余計な凹凸をつけたく無いかなと。

ただ、X-Pro3に関しては地図的なカメラ屋さんでもらったフジフィルム公認の「FUJINON LENS SYSTEM」ロゴ入りホットシューカバーをご機嫌に装着していたのですが、X-Pro3さんの持ち手付近の形状からどうしても露出補正ダイヤルを誤って動かしてしまう事変が度々発生します。

一説にはカバン等の出し入れでカバンにダイヤルが当たって不用意に動いてしまう説がありますが、個人的な俺氏的観測だと、カバン等の出し入れ時にはどうしてもX-Pro3の端の方を持って出し入れするので、無意識に露出補正ダイヤルの出っ張った部分に親指を引っ掛けてしまいます。

なので、その時にダイヤルを動かしてしまうのかなと。

あとはどこかに置いたり持ったりする時は片手で持って行いますが、やはりその時も端を掴みやすく親指がダイヤルに引っかかる形になります。

意識している時はダイヤルの下の出っ張りに親指を当てますが、たまに忘れて無意識に持った時はダイヤルに指が触れていたりすます。

で、持ち上げた時にX-Pro3の重さと親指との支点・力点・作用点的な兼ね合いでグルンとダイヤルが…。

自分の場合、実際に現行犯でその現象を確認しましたし。

何かに当たってダイヤルが動いてしまう事もあるとは思いますが、自分の指で引っ掛けて無意識に動かしている説も有力です。

と、くだらん話をダラダラとしてしまいましたが、サムレストを購入して持ちやすさも向上して、尚且つ、露出補正ダイヤルの不要不急移動事変は無事解消されました。

サムレストがあるとないとでは全然違いますね。
体感では量産型ザクとシャアザクぐらい違います。

余談ですが一番好きなモビルスーツはランバ・ラル大尉のグフです。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは。」

話が逸れました…。

すっかり忘れていましたが、X-Pro1時代にサムレストが無いなんて考えられないって思っていた自分を思い出しました。

このレンズメイト製のX-Pro3専用サムレストは可変部の剛性も高く質感もいいですね。
決して安いものではありませんが買って大正解でした。

X100VはX-Pro3に比べて軽いし露出補正ダイヤルの配置も違うので無くても不具合等はありませんが、X100Vにもサムレストをつけたら持ちやすさはかなり上がりそうですね。

ご機嫌に装着していたフジフイルム公認の「FUJINON LENS SYSTEM」ロゴ入りホットシューカバーさんはX-T2さんに装着しました。

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