X-Pro1とX100Sのファームウェア更新

X20　ASTIA

待ちに待ったファームウェア更新。

以前は本体のファームアップ時には「レンズを外せゴルァ！」って記載があったのだが、今回は無いな。
でも、念のため外してアプデ。

今回はアップデートすると設定が初期化されてもーた…(￣д￣)。
日付からやり直しです。
俗に言う、工場出荷状態です（笑）
（大幅なアップデートだから仕方が無いようです）
記録形式はjpegのみがデフォルトなんでお気を付けあそばせ、RAW+jpegで撮ってるかたは。
AF補助光とかシャッター音量とか項目をひとつずつ確認して設定を戻していく。

折角リセットされたのでカスタム設定を見直すのも良いかも。

ノイズリダクションは最弱の−２
ISOはAUTO
上限は1600
SSの下限は1/60

ダイナミックレンジは最低の100
背面液晶（LCD）の明るさは−２

Fnの割り当て
X100SはNDフィルター

X-Pro1のFn割り当てはフィルムシミュレーションを。
▼には
カスタム設定呼び出し

あとはカスタム設定に各々フィルムシミュレーションの設定を登録しないと。

X100Sにはカスタム登録が３つしか出来ないので、どれを当てるか悩む。
ひとつはデフォのPROVIAを当てると残りは２つしかない。

X-Pro1はここの充実ぶりだけがフラッグシップ機と言わんばかりで7つも登録できる（笑）
7つも登録できても名前を付けられないので覚えられん。
PROVIAとPRO Neg. HiとPRO Neg. Std.とモノクロを2種類で終了。
本当ならPRO Neg. Std.で数パターン作りたいけど、名前が付けられんとどれがどれだか分からなくなるし（笑）