FUJIFILM X20の画角の表記

DSCF1556
vscofilm 01

X20のズームリングに記載されている目安の画角の表記。
起動時の28mm、終点は112mm、その間には35mm、50mm、85mmと記載されている。

まぁ、あくまでも目安と言うことは重々承知ではあります、ハイ。
ただ、85mmはけっこうズレているのですよね、ウチの個体だけかもしれませんが。
仕方が無いですよね、ハイ。
実質焦点距離をExifで確認したり、背面液晶で画角を確認したら、こんな感じ。

(85mm)
xx2085mm1
【画像クリックで拡大します】

ちなみに75mmに合わせたいときはこの辺。
(ウチの個体ではですけど)

(75mm)
xx2075mm1
【画像クリックで拡大します】

ズレ具合が分かったのでそれを踏まえて画角を決めれば良いですね、ハイ。

コメント

  1. トラ より:

    はじめまして!
    写真、どれも素敵ですっ(*^_^*)

    私はカメラ初心者なのですが、最近はまってしまいまして、今まではiPhoneで撮ってiPhoneで加工していたのですが、海外旅行をきっかけに新しくカメラを買い興味が出てしまって、これからはMacで加工したいと考えています。
    Macの加工ソフトは全然持っていなくて、私の好きな加工がVSCO Film03で、こちらのブログにたどり着きました☆
    VSCO Filmのstoreを見ると、For Adobe Lightroom4&5とFor ACR For PS CS6 &CCがあるのですが、違いは何でしょうか?
    初めてコメントさせていただくのに、厚かましく質問してしまってすみません(;_:)

    • アバター画像 Photo714 より:

      トラさん、はじめまして。

      >写真、どれも素敵ですっ

      ありがとうございます、恐縮です。

      VSCO Filmはトラさんのおっしゃる加工ソフトに機能を追加するプリセット(フィルター)なので、VSCO Filmだけでは使うことが出来ず、土台となる加工ソフトが必要になります。
      で、その土台となる加工ソフトがLightRoomやPhotoshopと言うわけです。

      「For Adobe Lightroom4&5とFor ACR For PS CS6 &CC」というのは大雑把に言うと、LightRoomのバージョン4か5を持ってる人ならこっち、PhotoshopのCS6 かCCを持ってるひとならこっちを選びなさいって事です。
      撮った写真の閲覧&整理&編集やRAWを現像するのはMacに標準で入っているiPhotoでも出来るのですが、残念ながらVSCO Filmは使えないのですよね。

      PhotoshopのCS6は尋常じゃ無い値段なのでアレですが、たしか、LightRoomはお試しで1ヶ月ほど体験版を使えますので使い勝手等を試してみるのもいいかもしれませんね。
      LightRoomでは標準で幾つかのプリセットが組み込まれていますがVSCO Filmを入れるとそこに追加されるので、標準のプリセット感覚で効果を確認しながら選べるのが使いやすいです。

      >初めてコメントさせていただくのに、厚かましく質問してしまってすみません

      いえいえ、とんでもございません。
      海外のサイトは色々とわかりにくいですしね。
      お試しも出来ないので買うのには勇気が要りますし。

  2. トラ より:

    お返事ありがとうございます!!
    しかもとっても詳しく教えていただいて…。゚+(。ノдヽ。)゚+。

    やはり土台のアプリが必要なのですねY(>ω<、)Y
    今ネットで検索したのですが、Lightroom5のアップグレード版の9500円のしか見当たらないのですが、4はもう売っていないのでしょうか??(*゚Д゚*)
    Lightroomを購入するとしたらだいたいは、このくらいの値段なのでしょうか??(*゚Д゚*)
    無知なもので、たくさんの質問すみません(´_`。)

    • アバター画像 Photo714 より:

      トラさん、

      >Lightroom5のアップグレード版の9500円のしか見当たらないのですが、4はもう売っていないのでしょうか?

      LightRoomには乗換版やらアップグレード版やら色々あって分かりにくいですよね。

      アップグレード版は今までLightRoomの4以前を使われていた人が対象の金額です。
      新規に買われる場合はLightRoom 5の通常版になるので1万6千円弱くらいはしちゃいますね。

      また、乗換版というのもありますが、これは他の現像ソフトを使っていてLightRoomに乗り換える人が前提のものです。
      どのような手続きで今まで使用していたソフトを証明するのかは不明ですが。

      また、購入者が学生&教職員専用の割引版もあります。

      なので、普通に新規で買う場合は通常版になります。

      LightRoom+VSCOFilmだと結構な金額になってしまいますよね。
      来月の2日までVSCOの割引セールで少し安くなってはいますが。

      参考までにAdobeというLightRoomのサイトで体験版を落とせるのでそのURLを載せておきますね。

      https://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=photoshop_lightroom&loc=ja

      そこにはLightRoomを動かすためのMacの必要なスペックも書いてあるので確認した方がいいと思います。

      体験版を落としてしばらく使って製品版を買いたいなって思ったら、Amazonなりヨドバシで製品(またはダウンロード版)を購入してその中に入っているライセンスキーを体験版に入力すればそのまま使えます。
      (わざわざまたソフトをインストールする必要はありません)

  3. トラ より:

    こんなにたくさん教えていただいてほんとにありがとうございます。・゚・(*ノД`*)・゚・。
    体験版試してみます!!

    やはり購入すると高額になりますね(;゚д゚)

    これからも素敵な写真楽しみにしていますヽ(*´v`*)ノ

    • アバター画像 Photo714 より:

      トラさん、

      いえいえ、どういたしまして。

      そうなんですよね、値段がネックなのですよね。
      それでもLightRoomは以前に比べて安くなりました。
      私がLightRoomを最初に買ったときは確か3万円くらいでした。
      その後もアップデートのたびにAdobeにお布施を払い続け…(笑)
      (新しくカメラを買わなければアップデートしなくてもいいのですが…)
      さらに、VSCOFilmにも大枚をはたき…あぁ…(笑)

      >これからも素敵な写真楽しみにしています

      ありがとうございます。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました