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NHKスペシャルの神の数式 「この世は何からできているのか 天才たちの100年の苦闘」。
なかなか興味深く、そして面白かったです。
まぁ、言ってること(数式)の大半はチンプンカンプンでしたけど(笑)

>ニュートン、アインシュタイン以来、科学者たちは「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じてきた。

あらゆる自然現象を数式にあてはめる…。
この時点でもう、ついていけません(笑)

最終的には一つの数式で説明できるはずだ…と。

番組内に出てきた難しい数式はよく分かりませんが、要は森羅万象を数式に当てはめる事なのかと。

森羅万象とは端的に言うと、この世(宇宙)に存在するすべての物質や現象。

で、宇宙。
大宇宙に対して小宇宙。
東洋医学で言うところの小宇宙=人間。

プラスマイナスにあたる陰陽を森羅万象に当てはめていくのがザックリ言うところの東洋医学。

相対性とか陰性、陽性とか、物理を東洋医学的な視点で見るのもまた面白い。
根底に流れる共通項は沢山あるんだなと。

物理とかは生理学、運動学他、人の体にも非常に関係してくるし。

東洋医学と言えば陰陽五行。
酒を飲んで「ごぞうろっぷにしみわたるぜ〜」とか言う人がいますが、それも陰陽五行。
まぁ、五臓六腑の名称がバシバシ出てくる人はそうはいないとは思いますが。

東洋医学では脈診と言って体の状態を脈で診る方法があります。
西洋医学の脈拍をみるそれとはまた違います。

その昔、脈診の大家(たいか)が診療である地域を訪れる。
で、その地域の人達の脈を診たら、皆、死脈が出ている。
慌ててその場所から避難したら津波が押し寄せたと。

動物って天災等を原始感覚(本能)で感じとるみたいですが、現代文明の発達した人間はその原始感覚が薄れてきていると言われます。
しかし、無意識でも体の中ではちゃんとに反応が出ているのですよね。
やはり、人間も自然の一部なのかなと。

軽く脱線して途中から何言ってるか分からなくなってきましたが、要は難しすぎたけど面白かったって事です(笑)

昨晩の第1回に続き本日は、

第2回 宇宙はどこから来たのか
~最後の難問に挑む天才たち~

が、放送されるようです。

宇宙の果てとかブラックホールとか、考えれば考えるほどさっぱり分からん内容だとは思いますが、非常に楽しみです。

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