ある特攻隊員の妹に宛てた手紙(遺書)

今年も終戦の日が近づいています。
毎年、この時期になると戦争に関するドラマが放送されます。

戦争に関する個人的な思いや考えは特に触れるつもりはありませんが、この動画を見るたびに胸が苦しくなります。

ご両親を亡くされた兄と妹の話。

幼い妹を残して特攻隊員として特攻任務を遂行する兄の苦悩。

その辛さがとても伝わってくる妹への手紙です。

兄と言ってもまだ17~18歳の少年です。

最後の手紙は妹さんに宛てた遺書です。

ただただ、つらいです。

せつなすぎます。

今みたいに自由なんて無いんですよね。

お国のために死にに行くんです。

どんな思いで特攻に向かったんだろう…。

あと3ヶ月あれば戦争は終わったのに…。

妹さんへのお兄さんの愛情が本当に伝わる手紙です。

戦争の悲惨さは何年経とうが忘れてはいけないなと思います。

生きる事の大切さも改めて考えさせられます。

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