GFX50S II + C Sonnar 50mm F1.5 ZM 【35mm format mode】
前回の「GFX用のマウントアダプターでC Sonnar 50mm F1.5 ZM」に続いて、今回は GFX50S II にCゾナー先生を装着して公園散歩。
マウントアダプターは「銘匠光学 TTArtisan M-GFX」で。
フォーマットは35mmフォーマットモードを使用。
GFX50S II だと35mmフォーマットモードにすると約3000万画素になるが、GFX100S だと約6000万画素だそうで。
GFX100S、恐るべしですね(笑)
今まではX-Pro3やX-T2のAPS-Cセンサーで C Sonnar 50mm F1.5 ZM を使っていましたが、フルフレームでの100%の写りは良いですね。
もちろん、X-Pro3等でも写りに味わいがあるし、画角も75mmになって個人的には使いやすい準中望遠域で良かったのですが、やはり本来の50mmの画角で、このレンズの100%の写りを楽しめるのはいいものです。
ラージフォーマットの能力をフルに出して奥行きのある写りを求めるのなら純正レンズだとは思いますが、クラシックネガ等のフィルムシミュレーションを使ってのフィルムライクな写りも非常に良きです。
RNI All Films 5 – Ilford Delta 800
スタイルを当てるとボケ感含めてまさにフィルムライクです。
ボケ感を見るのに公園のベンチをこの角度からついつい撮りがち説(笑)
俺だけか(笑)