FUJIFILM X-Pro3 + XF60mm F2.4 R
YouTubeという大海原の中で本当に本当に嬉しそうにX-Pro3の愛を語っている、見ているこっちが嬉しくなってくる動画を発見したのでちょっとご紹介したいと思います。
X-Pro3を手に入れた喜びを全身全霊で語り散らす感じが最高です(笑)
その変態カメラ…、もとい、素晴らしいカメラをこの度購入されたのは、「クラシック音楽ファシリテーター」と言う、来来来世になっても自分とは接点がなさそうなご職業の女性の方なのですが、この方の動画は以前に同じく富士機である「X-S10」の動画を見ていた時にたまたま発見した方で、その時も富士のカメラを愛情たっぷりに語っていたので、ブックマークをして定期的に視聴していました。
ブラウザにてYouTubeを見ようと開いたら関連動画にこの方のX-Pro3に関する動画が上がっていたので、ダッシュで視聴(笑)。
まさかまさか、X-Pro3と言う変態カメラまで買ってしまうとは(笑)
X-Pro3と言う変態マニアックなカメラ…、もとい、個性豊かなカメラはクセが半端ないので、最初はその「クセ」が面白そうと思って買ったは良いけど「やっぱり、なんか違う」的な感じで手放す人が多いのでしょうね。
実際のところ、マップカメラにあるX-Pro3の中古の数が異常です(笑)
買った人の3割は心底惚れ込んで、残りの7割は「使い難い」し「クセも飽きた」って事で手放すのかな。
X-Pro3の場合、OVFって言う唯一無二の機能と、見た目と触り心地とシャッターフィーリングが「これじゃなきゃ無理」ってレベルじゃないと使い続けられないですよね。
フィルムシミュレーション等の富士特有の写りが気に入っている人なら、富士の他のカメラを選ぶでしょうし。
しかし、動画を見てX-Pro3のお気に入りポイントを聞く限りこの方のX-Pro3愛は変わることはないだろうなと確信できますね。
X-S10の時の動画もそうですが、この方の富士機への愛、X-Pro3への愛が本当に「ウンウン、そうそう」とうなずける内容なので同じ変態カメラ愛好家としては嬉しい限りです(笑)
ただ、一点だけ気になったのが動画内でX-Pro3の背面液晶が90度までしか開かないと語っていましたが、そこまで変態じゃありません、180度まで開きます。
そこだけはなんとか気がついて欲しい(笑)
前置きが長くなりましたが、百聞は一見に如かず。
では、この方の「世界の片隅でX-Pro3の愛を叫ぶ動画」をご覧下さい。
何かと気が滅入る事の多い毎日ですが、この嬉しさ全開な動画を見てほっこりして欲しいなと思いシェアさせていただきました(笑)
動画の主様、勝手にごめんなさい(笑)
では。
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