ベンチ

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Leica M3 C Sonnar 50mm F1.5 ZM Kodak T-MAX 400

ホームセンターに寄り道したら熱帯魚コーナーがあり、しばらくボーッと眺める。

「いいねぇ、癒やされるね」

「やっぱり、王道のネオンテトラとお茶目な見た目のコリドラスがいいなぁ」とか、独り言をブツブツ言いながら眺める。

その昔、MacでAQUAZONEという飼育シミュレーションソフトに夢中になったのを思い出す。

そこで、突然、ひらめく。

「あ、サーモヒーター!」

ぐるっと見渡すと、3000円前後であるでは無いか。

水温も20〜35度くらいで調節出来るらしい。

「これ、自家現像用にいいんじゃね?」(笑)

基本的に現像をするなら春と秋が多いだろうし、真夏は写欲が0になるし(笑)、真冬は北風で心が折れるし。

早春&晩秋の水温が20度を下回るくらいの写欲も高めな時期に重宝しそう。
真冬に北風に打ち勝って現像したくなったりしたら更に便利だろうし。

と、一通りのシチュエーション毎に色々と思いを巡らし、そっと戻す(笑)

家に帰って商品名で色々とググろう。

コメント

  1. majin より:

    こんばんは。

    >AQUAZONE
    懐かしいなぁ、癒やされたねぁ、、
    その後海水魚「ハコフグ、ハリセンボン、ミノカサゴ、ウツボ」を実際に飼育してました(笑
    肉食の海水魚は人間に懐くし、コミュニケーションが取れるから可愛いんですよ〜

    で、幾つか持ってたので実際にサーモ付きのヒーターも試しました。
    暗室用のヒーターとの違いは金属筒かガラス管かの違いだとは思います
    割れる可能性ぐらいの違いでしょうね。
    でも、、、面倒なんですよ、、
    一日中現像やってるのならともかく4〜5本程度現像するならヤカンで沸かしたお湯と水道水で
    割って調節して湯煎した方が楽なんです(笑
    あ、焼きするなら必需品ですが、、、

    • アバター画像 Photo714 より:

      majinさん、こんばんは。

      AQUAZONE、懐かしいですよねー。
      今だったら人工知能を搭載したリアルなのが出来そうなのに、無くなっちゃって残念ですね。

      >ハコフグ、ハリセンボン

      おおー、いいですね、かわいいですね。
      ウツボもですか(笑)、しかも懐くんですね、驚きです。

      >でも、、、面倒なんですよ、、

      あ、やはり…(笑)
      うっすらとそんな気もしていたんですよね(笑)
      この手のヒーターは時間をかけて安定させるのかなと。

      ハイテク装置を使って手間が増えたら本末転倒ですよね(笑)

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