Leica M3 C Sonnar T*1.5/50 ZM ILFORD XP2 400
LeicaのM3ではMマウントレンズを使っているのだが、一番最初に買ったライカレンズのエルマーはLマウント。
Elmar 5cm F3.5 は絞りの位置が特殊でフィルムライカだと何かと使いにくいとは思うのだけれど、折角なんで描写の違いを確かめたい。
で、M3に装着するにはL→M変換アダプターって言うのか、はたまた変換リングと言うのか、正式名称はよくわかりませんが、その変換リング的なモノが必要。
で、悩むのが24、35、135mmの画角対応タイプか、50、75mmの画角対応タイプの変換アダプターにするか。
要はブライトフレームの表示なんだろうけど、うちのM3は50mmが常時表示されてて、90mmと135mmが確か切り替えできる。
で、エルマーの5cmなら50、75mmの画角対応タイプで問題ないのだが、もしかしてもしかして、そのうちに3.5cmのズマロンを手に入れたら…ってのを考えると24、35、135mmの画角対応タイプにするかとか、ちと悩む。
ズマロンサンハンを買ったとしてもM3では35mmのブライトフレームは無いのでどのタイプでも良いのだが、将来的に万が一…うーん、無いな…デジタルライカを買うことは…(笑)
もう、他のフィルムライカを買うつもりも無いし。
って事は、50、75mmの画角対応の変換アダプターで良さそう。
M3のファインダーに35mmレンズを付けたら50mmのブライトフレームの外側、要はファインダーの四隅までを顔を動かしながらチェックすれば大雑把な撮影範囲は確認できると思うのでそれで問題無さそう。
ちょっと挙動不審だけど…(笑)
M3は倍率が高いから一気に四隅まで見えんのですよね。贅沢な悩みです(笑)
35mmのビューファインダーを付けるって手もあるんでしょうが、高すぎるし。
5万円のズマロンのために五万円のビューファインダーを付けるとかありえんし(笑)
でも、最近は5万円のズマロンとか、あまり玉数が無いよなぁ…。
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