FUJIFILMのフジノンレンズのレンズロードマップにあった「XF 23mm F1.4 R」が正式発表になりました。
発売は来月の12日だそうで。
ヨドバシでは95,000円の10%ポイント還元。
マップカメラやフジヤカメラ、カメラのキタムラなどの予約では8万5千円近辺。
なかなかのお値段ではありますが、実質35mm の画角でf1.4のレンズはどのメーカーも高いですしね。
XF14mm同様、歪曲収差を光学補正のみで極限まで低減してるそうで。
一通りの画角が出そろったらNikonの35mm F2Dみたいな感じで、コンパクトで手頃な値段のf値違いのレンズも出してくれるとユーザー的にはうれしいですよね。
さてさてXF23mmはどんな写りなのでしょうか。
公式のサンプルだとよく分かりませんが、ぽつりぽつりと海外から作例があがってくるくるんでしょうかね。
とても魅力的なレンズではありますが、自分の場合はX100Sがあるしで、まぁまぁまぁって気持ちです(笑)
X20も買いましたし。
それよりも、来年初頭に出るであろうXF56mm F1.2がどんな感じになるか気になるところです。
モックより少しでもコンパクトになると良いのですが。
まぁ、最低限、X-Pro1にはXF35mmとエルマーさんがあれば、OKっちゃオッケーなんですよね。
あ、14mmもいたか。
14mmはちょっと勢いで買っちゃったってのもありますけど(笑)
いや、すげー良いレンズですよ14mm。
ただ、自分にとっての使いどころが少なくて。
そのへんは想定内だしわかっていた事なのですが。
たまに変化をつけた写真を撮りたいなって事で購入したので。
そのうちもっと意識的に使っていきたいとは思います。
最近、外を歩くときはウォーキング状態なのでどうしてもコンパクトなカメラばかりを使っていましたが、秋になったらもっとX-Pro1の出番も増やしていきたいです。
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