XF14mm F2.8の試し撮り

DSCF1591-4

X-Pro1 + XF14mm F2.8 R PRO Neg. Hi
( SS 1/40 f 2.8 ISO 200 )

前回のXF14mmF2.8の記事でも書きましたけど、FUJIFILMのフジノンレンズのXF14mm、かなりの物欲指数上昇に現物チェックに行ってきました。
思ったよりコンパクトで、X-Pro1とのバランスも良い感じでした。
ただ、XF18-55mmズームと兼用の花形フードを付けたらどうなんでしょうね。
出来れば専用のが欲しいところですが。

DSCF1590-3

X-Pro1 + XF14mmF2.8 R LightRoom 4.3(RAWからストレート現像)WB:AUTO
( SS 1/35 f 2.8 ISO 200 )

オリジナルサイズ(MAX)でFlickrに上げましたので、等倍で見ると被写体のX100のレンズ脇のグリップ?部分の描写の凄さがわかるかと思います。
適当にサクッと撮ってこれですから、いいなこれ(笑)

で、肝心のOVFの見え方は…いいですねぇ。
ブライトフレームがファインダー一杯に表示されます。
ブライトフレームの大きさを切り替えると、ファインダーからはみ出して四隅に矢印みたいのが表示されました。
またMF時のヘリコイドのトルク感も好みです。

写りは開放でのピントの合った部分のシャープさは抜群ですね。
シャープだけど写真全体はギスギスしてないこのレンズの写りは好みです。

f2.8なので寄れば呆けますし。
超広角ならではの、寄れるだけよっても写真内に沢山の情報を詰め込めると。

ただ、X-Pro1本体側の設定が相変わらずISOオートだとシャッタースピードがどうしても遅くなるので、室内だと超広角にもかかわらず多少ぶれやすいので、SSだけは意識して上げておかないといけませんね。

やばいなぁ〜。触っちゃいけないレンズを触ってしまった(笑)
物々交換確定フラグが立った模様だ…(笑)

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