定石の構図とかテーマとか撮った写真の意味とか、そんなのイチイチ考えないで自分のセンサーに引っかかったモノ、感じた今を切り取る。
そのスタンスが今の自分には一番合ってるし、撮ってて楽しい。
はたから見たら何これって思うモノでも自分がピンと来たら撮る。
構図とか撮った写真の意味づけとかの本を読んでると睡魔が押し寄せる(笑)
どーやら自分にはそういう難しいものが合わないらしい。
撮った写真の意味って撮る人と見る人は違うだろうし、それこそ自分が背負ってきた背景(人生)によっても受け取り方は全然違うと思う。
何を感じて撮ったかは大事だと思うけど。
なんか偉そうな事を抜かしてますが、森山大道先生に感化されただけです(笑)
森山大道先生の文章にあった、人のにおいとか人の欲とかそういうものが感じられる写真、全部では無いけどスナップではそう言う写真を撮っていきたいですね。
デジイチとか一眼フィルムではマッタリとボケ具合を堪能する写真を撮りたくなりますけど(笑)
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