出ましたね、FUJIFILMのX-T1。
個人的な一番の注目はファインダー。
ファインダー倍率が世界最大の0.77倍だそうな。
Rollei35の光学ファインダーの倍率が0.72倍だか0.8倍なのですが、広くてとても見やすい。
広いと言うか被写体が大きく見えるので、目視との差が少ないので撮影時に感覚のズレが少なくて良い。
だいたい、世界最大とか世界最速って謳い文句は、「○○番長」とか「美魔女」、白い犬がお父さんな会社の「実質○○~」と同じくらい嫌いなフレーズですが、単純に大きなファインダーは素敵だと思います(笑)
大きくなって尚且つ画質自体も向上してるとしたら魅力ですね。
また、新設計の「マルチモード・ビューファインダー」も面白そう。
2画面で「フォーカスピーキング」や「デジタルスプリットイメージ」のフォーカスアシスト機能の映像を別々に表示するって面白い。
あ、ウチのテレビ、2画面同時で見られるけど、その機能を使うのは年に1~2回だなぁ…(笑)
おっと、どうでも良い情報でした。
あと、ピーキングの色も何種類もあって被写体で変えられるのが良いですね。
X-Pro1やX100Sのハイブリットファインダーも画期的だけど、マルチモード・ビューファインダーも画期的で。
X-Pro1やX100Sの後継機には二つの画期的なファインダーモードを合わせた感じの超画期的なファインダーが搭載されたりして。
また、ファンクションボタン(Fn)も一気に増えましたね。
6つだそうな。
X100SのFnボタンはNDフィルターを使っているので複数あるのは良いですね。
フィルムシミュレーションを3パターンぐらいサクッと呼び出せて、測光モードもサクッと変えられたら…、あ、測光はダイヤルとか軍艦部にありそうだな。
あったあった、SSダイヤルの下に鎮座されてました。
もう、一眼レフスタイルには興味無いなと思っていたけど、これはこれでとても魅力的なカメラだな。
あー、もれなくプレゼントでMマウントアダプターがもらえるのか…。
うらやましすぎる。
はやくファインダーを覗いてみたい。
X-Pro1後継機の期待値が更に上がるなぁ。
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