富士のX20とOLYMPUSのXA3を持ってぷらぷらと写真散策に。
XA3はゾーンフォーカスなんでファインダーを覗いてシャッターを切るだけ。
フィルムは色々と思うことがあり最近はめっきり撮ることはしなかったが、残ってるフィルムもあるのと、たまーにフィルムを使いたくなるのと、このコンパクトなXA3をちょくちょく触っていたらいつの間にかフィルムを装填していたので持ち出した(笑)
一緒にX20も持ち出し、XA3で撮った場所をX20も同じ35mmの画角で撮っていく。
しかも光学ファインダーで。
フィルムが現像されてから見比べるのがちょっと楽しみ。
撮影範囲はアバウトだけれどX20の光学ファインダーは見やすい。
冬の澄んだ青空や陽の光や景色をファインダーで覗いて撮るのはやはり気持イイ。
露出やら水平やらを確認しつつ見た目通りに撮るなら背面液晶ですけど、ナナメろうがシャドーが潰れようがお構いなしに素通しの景色を切り取る楽しさは、やはり光学ファインダーならではだよなーと、あらためて思った。
X20だと普段は「液晶:ファインダー」の割合は7:3、多くても6:4くらいだったけれど、9割以上ファインダーで撮った。
フィルムを撮り終えてからは通常モードに戻して、近接撮影なども行ったが。
XA3は近接、常焦点、遠景の3点ゾーンフォーカスなのだが、家に帰ってきてから重大なミスに気が付いた…。
近接と遠景を逆にしていた…OTZ
あ〜あ…。なにやってんだ…。
まぁ、しょうがない。
気を取り直して、現像をお願いする場所を選ぼう。
以前は量販店に現像だけ出してネガを自分でスキャンしていたのだが、手間や埃がアレなんで、MacにSuperDriveも付けた事だし、デジタル化もお願いしてみよう。
って事でどこにしようか。
トイラボってところはギズモ系列なのか。
安くはないけれど、量販店とは違いefinti UXI 200の特徴を活かした仕上げをしてくれるのかもしれない。
あ、ここは出来上がったデータをダウンロード出来るのか。
MacのSuperDrive、要らないではないか…(笑)
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