X-Pro1 Ernst Leitz Wetzlar Summaron 3.5cm f3.5(A36)
コメントでのやり取りでPYのKさんの話題になり、以前に書き留めてブログに上げるのを忘れていたこの記事をアップします(笑)
X-Pro1ユーザーさんのおかげで思い出しました、ありがとうございます。
では、早速。
題名:「フォトヨドバシのKさん」
うんうんと頷きながら、膝小僧をぺしぺし叩きながら、さすが「Kさん」だなぁと思いながら、え、結局「頂」に達するのか…
(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
とか、一喜一憂しながら読んだこの記事
ここから、ダラダラと長文です(笑)
(下記の文章中の斜線部分は、上記のリンク先であるフォトヨドバシからの引用です)
>最初はオールドのLマウントレンズしか射程距離に入りません
あ、自分もL型のElmar 5cm F3.5がデビューでした(笑)
>圧倒的多数の人々は、近代的な何でもやってくれる一眼レフが入口です
あ、はい。出だしはコンデジでしたが、ほどなく一眼レフの門を叩き、フルサイズに手を染め…。
>基礎体験はズームに始まり、性能の出しやすい単焦点に手を出し、面倒なカメラを使い出し必然的に撮影が丁寧になり、さらにライカと言う思い込みが加わり感動へと繋がる…。
この一文を読んで思わず噴きだした(笑)
やっべ、M3買って思い込みしまくりの感動しっぱなしなんだけど(爆)
ほんと分かってらっしゃる、Kさんったら…。
>いきなり球面ズミルックス。道が滲み始める。
あー、SUMMILUX 35mm F1.4 2ndとか悩んだし…。
諭吉オーバーなんで妄想だけですが。
>現行レンズを手にした段階で、既に価格に対する価値観が若干崩落し始め、違う意味のキャパシティが貴方に備わります。
うー、怖い怖い(笑)
>球面収差で五里霧中といったところでしょうか
あー、やっぱり球面っすよね(笑)
>もう知りたい一心です。その類の雑誌ばかり読んでしまいます。
やっべ、透視されてる(笑)
>空気が写るとか、何ちゃら感とか言い出すと、既に写真を撮ってるのではなく、レンズのクセを撮ってることに等しいですね。そんなことはいいや、もう楽しくて仕方ないのです。
もう、ジャンピング土下座したくなるくらいの正論です(笑)
>最初は超メジャーなオールドレンズ…(中略)…時々ツボを適切に突いてくるフォクトレンダーレンズを「とりあえず買って使ってみる」なんて状態になると、もはやかなり重症です。
あ、球面ズミルックスを諦めて、M3のハイスピード(夜間)用にNOKTON classic 35mm F1.4が気になってる今日この頃…(笑)
やばいよ、やばいよ、出川さんじゃなくてもやばいよやばいよ(笑)
なんか自分の通ってきた道を完全に読まれて、これから進みそうな方角を完全に見透かされてる気がする…。
もうさ、Kさんが本出したら絶対に買うよな(笑)
自分はフィルムライカのM3だし、Leicaのレンズ沼と言っても浅瀬でちゃぷちゃぷしてるぐらいだからアレですが、非常に面白い記事でした。
コメント
こっそり過去スレにレスる、、(これ、、、僕ですわ(笑)
完全に一致してるし、、、
で、この先にマジでヤバイ多種多様の本沼の別れ道が在ります、、、
ちなみに僕は迷走コース♩
Mモノクローム買って手放したり(笑)
今更ながらM6の程度がいいのが有ればプライスレスだし(笑)
同じ焦点距離のレンズ何本も買うし(笑)
写真撮るのも好きだし、カメラ自体も、、当然大好き
鞄もな〜んもかも拘り出す始末。
主さんはまだ大丈夫
諭吉さんの人数をまだちゃんと数えられるからね、、、まだね、、まだね(笑)
majinさん、
です、majinさんです(笑)
全国のLeica使いがこのPYの記事を見て「図星〜!」って思っているんでしょうね(笑)
自分も撮るのもカメラ自体も好きだし、レンズの味とか言うおかしな領域にまで踏み込んで変な事になってますし(笑)
自分の場合はまだまだ浅瀬で遊んでいるので大丈夫ですが、テレビで時計とか200万も出して買う人を見た後には「時計に比べたらLeicaは安いな」とかって錯覚が起きて怖いです。
まぁ、自分の場合は諭吉の頭数が一桁〜二桁足らんので安心なのですが(笑)
Photo714 さん こんばんは。 引き算にてこずってました(笑)
いや、本当に恐縮です。以前も申しましたが、Photo714 さん のブログは毎回私の楽しみであり
いろいろ与えて頂き感謝感謝です。
やはり皆さん、PYチェックしてますね。
私の場合、紆余屈折も足を踏み入れることもない “妄想” レベルと自認していますが、
ちょいちょいフォクトレンダーに手を出しますし、カメ動作の初代 X1 に「お早う」と話しかけたりもするので
軽度レベルかも知れません。
Kさんの記事、当を得てますよね。
やっぱり言ってみたいじゃないですか「こ、こいつぅ空気まで写すな」とか(笑)
X-Pro1ユーザーさん、こんばんは。
引き算の穴埋めって何気に手こずりますよね(笑)
いえいえ、こちらこそ恐縮です。こういうブログをやっていると訪問して頂く事が更新の励みになりますし。
やはり、PY、特にKさんの回は食い入るように見てしまいます。作例もそうですが、文章も良いんですよね。特に今回記事にした文章などは最高です(笑)
X1、やはりカメなのですね(笑)。あの素晴らしいシルエットやモノクロの画、渋いカラーの画を見ると欲しくはなりますが、X100Sと何かとかぶりますし値段も相変わらず高額なので、地図カメラを覗いては閉じての繰り返しです(笑)
PYとか地図カメラのカシャパとかを見て「空気まで…」とか言う呪文にやられて沼に入っていく人が多いでしょうね(笑)
自分もなのですが…(笑)