続・横道世之介

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X100S VSCO Film 05 (AGFA VISTA 100)

最初に原作の小説から読むか、ネタバレ回避で映画から見るかと悩んだくだりを前回書いたが、小説をしばらく読んで見て、やっぱり原作を先に読む方が良いなと改めて思った。

予告編で登場人物がどんな俳優陣なのかは何となく分かったが、小説を読み進めるうちに登場する人達がどの俳優だろうかと予想するちょっとした楽しみも出てきた。
(キャスト欄はあえて見ずに)

映画の方の主人公の俳優さんは、何となく顔は知ってるけど名前は分からん(笑)
登場人物の中に吉高由里子さんが出てくるのだが、彼女の役が誰なのかとか推測するのがちょっと楽しかったりする。
たぶん、この子だろうなぁと予想は立てているが(笑)
敬語炸裂なあの子だろうなぁと予想。
彼女だったらどハマリだよなぁとニヤニヤしつつ(笑)

小説は文字だけでその場の空気や仕草、表情、感情など様々なものを描写しているので、受け手であるその読み手がどう感じるかは、大袈裟に言うと読み手の人生や経験、見てきた世界によって変わると思う。
その世界をどのように映像化するのかも楽しみな気がする。

などと色々と書き留めて来たが…、
小説を半分まで読んだところでショックを受けた…。

続々・横道世之介に続きます。

 

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