富士フイルムからX100S到着の電話があった。
てっきり、修理担当のおっちゃんからTELが来るのかと思ったら、ウグイス嬢的な受付女性よりTEL。
軽い甘噛みをしつつ「非常にご迷惑をおかけしまして」的なご挨拶。
つっかえるたびに心の中で「ユー、がんばれー」と思う自分。
わけわからんがつられてこっちまで緊張するぜ(笑)
「通常、一週間ほどのお時間を頂きますが修理は爆速がよろしいですか?」的なニュアンスの問いかけがきたので、
「いえいえ、通常運転でいいですよ」的な返答をする。
「返送時にまた私の声が聞きたい?」的なニュアンスの質問が来たので、
「いえいえ、メールとかOKですかね?」と逆質問してみる。
「OK~!、いいよ、わかったー、じゃ、またメールするねー、ウフフ♡」的なニュアンスの返答を頂いたのでホッとする自分。
基本的に電話が嫌いなのでメールの方がいいですし(笑)
最後に「お願いします」と言って電話を切る。
わざわざ手間暇をかけて修理依頼をしたので、急がせて雑になるよりかは、じっくりと修理をしてもらった方がいいですしね。
しかし、FUJIFILMさん、わざわざ到着TELをくれたりして親切ですよね。
ユーザーの心を「わ・し・づ・か・み」、「わしづかみー」(笑)
昔、ザギンにある某ニ○ンのSCにカメラを点検に持ち込んだ時、丁寧な上から目線を感じましたが、FUJIFILMさんは丁寧な下から目線でした。
まぁ、お富士さんのは保証期間内の不具合だからかもしれませんが。
自分のは初期不良でしたけどその旨は特に記載していないし。
記載しなかった理由、正確には256文字制限があって書けなかったのだが(笑)
不具合の状況を細かく書いてくれと注意書きがあるのに、「ユー、文字数は256文字以内におさめろよ」ときたもんで、さぁたいへん(笑)
文字数オーバーで数回やり直し、最後は五文字オーバーとかで、泣く泣く句読点とか接続詞とか削除して、軽くオバカな文章になったけど(笑)
でも、まぁ、色々と迅速だし、アップデートも真摯だし、アフターサービスも良さそうだし、返送されてからの状態を確認しないと何とも言えませんが、FUJIFILMさん、何かと素敵です。
コメント
わざわざ電話で連絡してくるなんて、ちょっと感動しました。いまの時代、大企業ならメールでの連絡が大多数かなと。
「ホレてまうやろー」ですね(笑)
あっ、ローラさんと滝川クリステルさんが登場してますね(笑)
何年後になるかかりませんが、僕も次はファインダー搭載Xシリーズにしようかなといまから考えています。X100sのブラックは、店頭でその塗装具合を確かめてみたいです(笑)
yokosukeさん、
色々と真摯ですよね、富士さん。
あ、ローラ氏と滝川氏は友情出演です(笑)
自分も何年後かにはXシリーズですねw、買い替えと言う名の。
X100Sブラックの質感はどうなんでしょうね。富士は変にこだわってX-Pro1と差別化をしたがるので、わざわざ質を落とすアホな事をしないことを願うばかりです。
たまに真摯の方向性を間違えるお茶目な富士がちょっと心配です(笑)