Summaron 3.5cm f3.5の試写 その1

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X-Pro1 Summaron 3.5cm f3.5 (A36)

我が家のズマロン3.5cmは前期型(A36)のLマウント。
1956年以降の後期型(E39)はフィルター径39mmで、レンズ構成は同じだがカラー対応の為にガラスの材質が変更されているそうな。

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Lマウントのズマロン自体は1946年ー1960年まで製造されて、生産本数は約8万本。
そのうち後期型は18000本らしい。

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あちこちのサイトでSummaron 3.5cm f3.5は柔らかい写りで、コントラストは低く階調は豊かと評価されている。
4群6枚のレンズ構成で変形ガウス型と言われるこのズマロン、少ないレンズ枚数に無理の無いF値、製造から60年も経過したレンズがどのように光を捉えてどのような描写をするのか非常に楽しみ。

…と、蘊蓄的な文章を書いてみました(笑)。

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ま、兎に角、細かいことはよく分からんけど、自分好みのレンズだと思って買ったので写りが楽しみって事であります。

写真は全てスポット測光。
カメラ内の設定で、モノクロはフィルムシミュレーションのフィルター無しのBで上の2枚はSTANDARD、下の2枚はシャドーだけMEDIUM HARDだったような。基本的にほぼデフォルトだと思います。
カラーはRAWからのストレート現像だったかと。

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いやぁ、自分の予想した以上に実際に手にしたこのSummaronの写り、好みです(笑)

流石、絶頂期のLeitzレンズですね。
…と、またしてもエラそうな感じで(笑)

エルマーにしろズマロンにしろ、レンズフードは付けてませんが自分の好み的には無くても問題無さそう。
もちろん、逆光時や安定してシャキッとさせるには有った方がいいのでしょうが。
いかんせん、高い(笑)
エルマーのように安いはめ込み式のサードパーティー製フードが無いんですよね。
ねじ切りが無いので普通のフードは付かないし。

(追記)

フードは要らんとかぬかしつつ、相場よりかなり安いズマロン35mm用のフードを見つけたんで結局購入(笑)
39mm径の後期型は結構有りますが、36mm径の前期型は中々見ないので、安いヤツが出土してすかさずポチってました。

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