Leica M3

VSCO Cam

フィルムはローライ兄弟で行くと誓っていたのに…。
やはり、ライカへの憧れは消せなかった…。
Leicaはライカでも憧れはフィルムライカのほうですけど。

上玉（あくまで自分の見立てで）がかなりのお得な金額で出ていたのでこれを逃すと…
ってな思考で寝ても覚めてもライカ…Leica…ﾗｲｶ…。

上玉と言っても自分は外観の綺麗さにはあまりこだわりが無く、ファインダーの見え具合と巻き上げのフィーリング、レリーズの感触さえよければイイ感じで。

M3本体だけならさほど悩まんけど本体＋レンズが格安だったので、あーだこーだと悩みまくり…。
まぁ、本体は上玉だろうし、レンズの試写もこのレンズとしてはイイ写りだし、定番のセットだし…。

で、「なやんだってぇしかたあるめぇ、何とかならぁさ」
ってな思いで「えいやぁ！」と。

デジタルはもうX-Pro1とX100Sで十分満足しているので、数年後に後々継機のX-Pro3が出る頃に悩むかなって感じだと思うので、「今はライカいっとけ～どんだけ～」ってな感じで（笑）

決意した直後にKodakがどんだけ〜な塩梅の値上げをおっぱじめたので、転びそうになりましたけど（笑）

実際に届いた個体を見たらかなり綺麗で…、思わずカメラに初めてケースを買うかってな衝動にかられております（笑）
しかし、半世紀前のカメラがこんなに綺麗で快適に動くって、なんか感動。