X-Pro1やX100SでのRAW現像(LightRoom)

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FUJIFILM X-Pro1+XF14mm PROVIA

LightRoom 4.4でX-Trans CMOSセンサーの画質が向上したらしい。

さてさて、しばらくLightRoom 4.4 RC 版を使っていましたが、正式バージョンが公開されましたね。
LightRoomの最新バージョンではX-Pro1、X-E1などのX-Trans CMOSセンサー機のデモザイクアルゴリズムを見直したそうで、モアレの低減や色再現性が改善するそうです。

X-Pro1で撮ったRAWを見ると光の反射が強い被写体(水面の反射や白い服など)にパープルフリンジが出る事がありましたが、LightRoomの機能で色収差除去ボタンやフリンジ補正スライダーを使えば消せたのでそれほど気にしてはいませんでしたが、最新版では自動で補正がかかるのかもしれませんね。

で、新機種のX100SとX20のRAWにも正式対応と。

んで、従来機のX10やXF1のEXR CMOSセンサー搭載機種の画像のほうも、より高画質に扱えるようになったってことらしいです。

最近はX-Pro1やX100Sでのjpegが中心で積極的にRAWを使っていないので、RAWでの写真を細かくチェックしていなくて何とも言えませんが、ぼやけた描写が改善されたのかもしれませんね。

富士のXシリーズはjpegの描写が良いとは言え状況によってはRAWが良いときもありますから、今回の改善はありがたいことです。

ホワイトバランスの兼ね合いもあるとは思いますが、屋外でRAWだと彩度低めで軽くシアン方向に転ぶ色合いになるので、その雰囲気が良いな~って思うときRAWから現像したりしています。

状況(ミックス光など)によってはホワイトバランスがずれて色かぶりすることがあるので、RAWで撮っておけば後で調整が出来ますしね。
(色かぶりを味として使う場合もありますが)

LightRoomでの現像

画像をクリックすると長辺1280pxで拡大します。
画像の右側をクリックすると次の写真が表示されます。

XF14mm
X-Pro1+XF14mm JPEG(PROVIA)

RS-1954
RAW(ストレート現像)

R-WB-J-1954
RAW(LightRoomでWBを自動に変更)

R-WB-J-c-1954
(シャドー等を締めて少しメリハリを出す)

個人的にはLightRoomは現像ソフトでもあり画像管理ソフトでもあるので、X-Pro1やX100Sで撮ったフィルムシミュレーションの設定記録が反映されるとありがたいんですよね〜。
この写真はPROVIAでこっちはASTIAで撮ったって、いちいちカメラを再生モードにしてファイルを確認しながら、LightRoomにタグを貼り付けているので非常に面倒(笑)

Exifてきな記録が残るといいのですが…。

フリンジ補正について詳しく書いてあるサイトのご紹介

Lightroom 実践力アップ講座
第25回 カラーフリンジ補正コントロール

LightRoomの解説本

私はこのシリーズのLightRoom3の本を持っていますが、使い方を細かく解説しているので非常に参考になりました。LightRoomの詳しい解説本って今までほとんど無かったので、貴重な一冊でした。

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特に現像についてはかなり細かく、各設定の効果も画像付きで解説しているのでわかりやすいです。

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また、各種設定を細かく解説した後に実践的なRAW現像としてワークフローも載っていてタメになります。

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私がLightRoomを買った頃は3万円近くもしたのに今は非常に安くなりましたね。
乗り換え版(特別提供版)になると1万円もしませんし。

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