椅子とテーブル

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Leica M3 C Sonnar 50mm F1.5 ZM Kodak T-MAX 400

MacPeople が休刊だそうな…。

と言う事を今頃知った。

1995年に創刊されたのか。
その頃は、MacPeople もMac Fanも毎月買ってたなぁ。
しかも月に2回発行とかだったよな。

Mac Fanで連載してた「マックな人」って単行本も買ってたっけ。

ひどい時(笑)は、MacworldやMacLifeも買ってたけど、90年代後半にはもう専門誌をほとんど買っていなかったと思う。

最近ではOSが新しくなったり、新しいMacを買おうかって時に書店に行って買ってたくらい。
最近って言っても最後に買ったのはもう1年以上前か。

そんな自分の人生の中で色々と一喜一憂させてくれたMac専門誌も休刊か…。
ほとんど買ったないくせに…と言われてしまいそうですが…

なんだか寂しいです。

コメント

  1. yokosuke より:

    そうですかぁ〜ダウンロード形式へ移行でもなく休刊なのですね。
    そう言われば、雑誌っていつの間にか買わなくなってました。
    そして、本・音楽・ゲームソフトなどのDL販売。ますます加速するんでしょうね。物を買うのではなく、データを買うという。古い話ですが、VHS→DVD移行期でさえモノとしてのメディアでしたが、この点がいままでの流れとは違うなと。
    便利なのは確かで、消費者は収納場所・時間・運賃を節約出来るし、一部業者も在庫を抱えずに済むというメリットもあるわけですが、一方で生産工場や店舗などの縮小もあるわけで、厳しい状況に追い込まれている方々は数多くいらっしゃいます。方向転換や商いのかたちを大きく変えざるを得ないほどに。ジャケ買いとかもういつの間にか死語になってしまってたんですね。タワーレコードやHMVでさえ縮小なんて思いもしませんでした。
    話を大きく広げてしまいましたが(笑)、便利なものに慣れてしまうと簡単には戻れないのが人間ですからね(笑)

    • アバター画像 Photo714 より:

      yokosukeさん、

      電子版も無いみたいです。
      たまに週間アスキーの中で更新されるだけみたいですね。

      大概の情報はネットで調べられるのでなかなか情報誌は買わなくなっちゃいましたよね。
      たしかにこれからいろんなものがDL販売になりそうですよね。本に音楽にゲームに映画に。

      経済って色んなものが回って回って成り立ってると思うので、なんでもデータで済む世の中になったら間違いなく既存の商売の人たちは苦しくなりますよね。で、連鎖して結局は自分に跳ね返る。
      とは言いつつも時代の流れには逆らえませんよね。
      逆らってるのはフィルムだけで…(笑)

      先日に買ったチャーリーヘイデンのCDも半ジャケ買いと言いますか、完全にジャケットの写真に惹かれて買ったのですが、ネットでたまたまジャケットの画を見て気になってiTunesで視聴してリアル店舗でCDを買うという、半ジャケ買い(笑)も、昔だったらたどりつかなかっただろうなと思います。

      現在だとiTunesに表示されるアルバムや曲の画を見て視聴して購入してDLするという、新ジャケ買いがありそうですよね。
      ってか自分もしますけど(笑)
      視聴してる時点でジャケ買いと言っていいのか疑問ですが(笑)

      たしかに、モノが何でもデータ販売されるのは寂しい気もしますが、便利なものになれてしまうとなかなか戻れませんよね。

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