フィルム撮影に単体露出計のツインメイト L-208を

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Rollei35&Rollei35Sのクラシックカメラを使うにあたり前々から気になっていた単体露出計のSEKONIC(セコニック)のツインメイト L-208を購入。

(のちにLeicaのM3も購入したので、ツインメイト L-208の使用頻度があがりました)

ツインメイト L-208はアナログ表示なので絞りとシャッタスピードの組み合わせが瞬時に確認できます。

例えばEV12の時に、

F2.8ならSSが1/500、F5.6ならSSが1/125、F8ならSSが1/60といった具合に。

適切な露出の組み合わせをスパッと確認するには、このツインメイト L-208のようなアナログ表示はいいです。

iPhoneの露出計アプリも中々優秀で、特に記録を残しながら計測していくには非常に便利であります。

ただ、iPhoneアプリの露出計はその都度ポケットから出して電源を入れてアプリを立ち上げてボタンを押すという、手順的に若干の煩わしさがあります。

一方、ツインメイト L-208の場合、自分は首から吊るしておいて必要に応じてボタンをサクッと押して露出を計るスタイルなので煩わしさが少ないです。

ツインメイト L-208のオーバー表示について(アンダーに撮れる)

ただ、ツインメイトは反射光式で使用すると針が敏感に振れて、露出表示がちとオーバー目に出る気がします。
(出来上がりの写真がアンダーになる)

iPhoneアプリの露出計とX100Sでの数値はほぼ同じなのだが、ツインメイトは一段オーバーに出ることが多い。
X100Sはマルチ測光なので測光方式の違いなのだろうか?
それとも個体差?
そんなもん?
色々と考えてしまいます(笑)
まぁ、この辺のクセもつかんでいかないとなりませんね。

あと、ツインメイトのL-208は基本的に反射光式での測光がメインだとは思いますが、入射光式でも測光出来るのが意外に便利。
ワンタッチで切り替えできますし。

このツインメイト L-208の入射光式はオマケ程度とあちこちに書かれていますが、確かに本格的にやるのなら役不足なのかもしれませんが、自分のようなスタイルだとちょうどいい感じで。

前述のように反射光式だとちょっとオーバーに振れるようなので、被写体が比較的近いものは念のために入射光式にして確認をしたりしています。

まぁ、今は実験段階なので色々と試してはいますが、慣れたらアバウトな測光になるのでしょうね(笑)
ネガフィルムでのスナップがメインなので。

(露出オーバー表示について下段に追記あり)

iPhoneアプリの露出計「Pocket Light Meter」について

あと上記でもふれましたが、使ってて改めてなかなかだなと思ったのがiPhoneの露出計アプリの「Pocket Light Meter」。

アプリ名は「露出計」になってますが、App Storeで検索するときは「Pocket Light Meter」じゃないとなぜかヒットしません(笑)

起動してすぐに測光出来るのも便利だし、サクッと測光時の現場写真と数値を残せるし、メモも記入できるしとても便利。
ただ、メモ入力時の日本語の呼び出しがちと面倒。
フリック入力なのに最初がアルファベット表示、次に数字ときて、二回タップしてやっと「あいう」を呼び出せる…
なんだかなぁ…(笑)

日本語で細かくメモりたい時に不便。
特に数字と交互に入力する時に。

と、欠点を色々と書いていますが、本当に良い露出計アプリだと思います。
撮影場所の写真や露出データにメモもサクッと残せるのはこれしかありませんしね。

【追記1】

セコニックの単体露出計、ツインメイトL-208を点検&調整に出しました。

Amazon等のコメントにも数件「ツインメイトL-208の露出がオーバーに表示される」とあるように自分もそこがちょっと気になっていたので1年保証が切れる前に点検に出しました。

で、結果は規定値内で誤差もほとんどありませんでした。

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反射光式は、35mmカメラの標準50mmレンズの画角、約46°の70%相当の33°を受光角とし、スケール板上の扇形の部分が33°を示しています。カメラ内蔵のTTL中央部重点測光と同じような露出の測り方になります。

公式サイトより

とあるように、受光角が33°なので、スナップ撮影で屋外で距離のある被写体に向けて計測したらやはりオーバー気味になるのは仕方が無いよなと。

特に明るい屋外などは普通に前方に向けて計ると空の明るさも拾ってオーバー表示になったりするので、若干に下に向けて33°の上下方向の画角を特に意識して計測したりしています。

その辺のクセをつかんで使えば問題なさそうです。

【追記2】

ツインメイト L-208を点検&調整に出した際の衝撃の事実!!!

メーカー保証が切れる前に点検に出したわけですが、そこでメーカーさんから思わぬ事実を告げられる。

なんと、Amazonで購入したこのL-208 J110はシリアル番号から「インド向けに出荷した製品」であると。

そして、無償修理や点検等は日本国内向けに販売した製品のみだということを告げられました。

なので、点検料金は2300円(税抜き)で、調整の場合は調整料金(点検料を含む)が4800円(税抜き)かかると。

まじか!と思いつつもすでに郵送でSEKONICへ送ったし、どっちみち正確な数値が知りたいので点検はして欲しいしってことで、有料ではありますがお願いすることに。

自分が買った時は12000円弱だったので、点検や調整をしたとしてもまだ店舗で買うよりは安いのでまぁいいかという感じでした。

ちなみに私が購入した発売元は↓ですが、もうツインメイトL-208を取り扱っていなさそうですね。

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わざわざ日本語説明書付って書いてあるのが確信犯なのかな。

並行輸入品と銘打ってる商品にはちゃんとに「保証が付かない」と書いてありますが、こういうのは紛らわしいですよね。

Amazonのコメントを見ると中には完全な偽物も流通していたそうなので、多少高くてもヨドバシやビックカメラ等で購入したほうが良いかもしれませんね。

ビックカメラはAmazonにも出店しているので、Amazon経由で買うならここでビックカメラを選択して購入するのが良さそうです。

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SEKONIC 露出計 ツインメイト L-208 J110
【カートに入れる時にビックカメラを選択することを当サイトは推奨します】

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